「サッカー日本代表の試合をスタジアムで観たい!」と思ったとき、チケットの入手方法はいくつかありますが、身近なコンビニであるローソンを使って購入や発券ができれば非常に便利ですよね。特に、クレジットカードを使わずに現金で支払いたい場合や、紙のチケットを手元に残したいという方にとって、ローソンの利用は強い味方になります。
しかし、日本代表戦のチケットは非常に人気が高く、販売ルートや発券のルールが少し複雑です。「ローソンに行けば必ず買えるの?」「Loppiの操作が難しそう」といった不安を持つ方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、サッカー日本代表チケットをローソン(ローチケ)で入手するための具体的な手順や、店頭端末「Loppi」の操作方法、そして意外と知られていない注意点について、初心者の方にも分かりやすく解説します。しっかりと準備をして、憧れの日本代表戦を現地で応援しましょう!
サッカー日本代表チケットはローソン(ローチケ)で買える?基本を知ろう

まず最初に、サッカー日本代表のチケットがローソンでどのように販売されているのか、その仕組みと基本ルールについて整理しておきましょう。すべての試合がいつでもローソンで買えるわけではないため、販売ルートを正しく理解することがチケット確保の第一歩です。
公式販売「Ticket JFA」と「プレイガイド」の違い
日本代表戦のチケットには、大きく分けて「日本サッカー協会公式販売サイト(Ticket JFA)」と「各種プレイガイド(ローソンチケット、チケットぴあ、イープラスなど)」の2つの購入ルートが存在します。最も早くチケットが販売されるのは公式の「Ticket JFA」ですが、ここでは「一般販売」などのタイミングで、ローソンチケット(通称:ローチケ)でも取り扱いが行われることが一般的です。
ローソンで購入できるタイミングは「一般販売」が中心
ローソンチケットで日本代表戦のチケットが購入できるのは、主に「一般販売(先着順)」の期間です。公式の先行抽選販売などはTicket JFAで行われることが多く、ローソンでの販売は試合日が近づいてからのスタートとなるケースが大半です。ただし、キリンチャレンジカップなどの親善試合では、比較的早い段階からプレイガイド販売が始まることもありますので、情報のチェックが欠かせません。
Web予約と店頭購入の違い
「ローソンで買う」と言っても、いきなり店舗に行って端末を操作すれば買えるとは限りません。人気カードの場合、発売開始直後にWebサイト(ローチケ)で予約を行い、その後にローソン店頭で支払いや発券を行う流れが基本です。店頭端末「Loppi」で直接検索して購入できる場合もありますが、アクセスが集中して繋がりにくいことがあるため、Webでの確保を優先することをおすすめします。
ローソンチケット(ローチケ)Webサイトでの購入手順

ここでは、最も確実性の高い「Webサイトで予約してローソンで受け取る」という方法について解説します。発売開始時間にスムーズに動けるよう、事前の流れを頭に入れておきましょう。
ステップ1:ローソンWEB会員への登録
チケットを購入するには、原則として「ローソンWEB会員」への登録(無料)が必要です。発売開始時刻になってから登録を始めると、その間にチケットが売り切れてしまう可能性があります。必ず前日までに登録を済ませ、ログインできる状態にしておきましょう。住所や電話番号などの個人情報も正確に入力しておくことが大切です。
ステップ2:チケットの検索と選択
ローチケの公式サイトにアクセスし、検索窓に「サッカー日本代表」と入力して対象の試合を探します。希望の試合が見つかったら、座席の種類(カテゴリー)を選択します。この際、画面には「空席あり(〇)」「残りわずか(△)」「満席(×)」の表示が出ますので、素早く希望の席を選びましょう。人気のカテゴリーは数分で完売することもあります。
ステップ3:支払い方法と引取方法の指定
座席を確保できたら、支払い方法とチケットの引き取り方法を選択します。ローソンを利用したい場合は、引取方法で「店頭引取(ローソン・ミニストップ)」を選んでください。支払い方法は「クレジットカード」または「店頭支払い」が選べますが、店頭支払いを選択した場合は、決められた入金期限内に店舗へ行かないと自動的にキャンセルされてしまうため注意が必要です。
ステップ4:予約完了と番号の確認
申し込みが完了すると、登録したメールアドレスに「予約完了メール」が届きます。ここには、店頭での発券に必要な「予約番号(10桁)」などが記載されています。この番号は非常に重要ですので、スクリーンショットを撮るか、メールを保護してすぐに見られるようにしておいてください。
店頭端末「Loppi」での支払いと発券方法を徹底解説

Webでの予約が完了したら、いよいよローソンの店舗へ向かいます。店内に設置されている赤色の端末「Loppi(ロッピー)」を使って、支払いと発券の手続きを行います。初めての方でも迷わないよう、画面操作の流れを詳しく見ていきましょう。
Loppiのトップ画面からメニューを選択する
Loppiの前に立ったら、タッチパネルの画面に触れてください。トップ画面にはいくつかの大きなボタンが表示されていますが、その中から「ローソンチケット各種お手続き」と書かれたボタンを探してタッチします。このボタンは通常、画面の左側や目立つ位置に配置されています。
「予約済チケットのお引取り」を選ぶ
次の画面に進むと、いくつかのメニューが表示されます。ここでは「予約済(当選)チケットのお引取り/お支払い」という項目を選んでください。Webですでに予約をしている場合はこのメニューですが、もし店頭で直接購入しようとしている場合は「今すぐチケットを探して買う」を選びます。今回は「Web予約後の発券」の手順で進めます。
予約番号と電話番号を入力する
画面の指示に従い、予約完了メールに記載されていた「予約番号(10桁)」を入力します。入力間違いがないかよく確認して「次へ」を押すと、次に「予約時に入力した電話番号」または「会員番号」の入力を求められます。これら2つの情報が一致しないと発券できませんので、Web予約時に登録した電話番号を忘れないようにしましょう。
内容を確認して申込券を出力する
番号の入力が正しければ、予約した試合名や座席の内容、金額などが画面に表示されます。内容に間違いがないかを確認し、「確定」ボタンを押してください。すると、Loppi本体の下部からレシートのような長い紙(申込券)が出力されます。これがチケットの引換券となります。
レジで支払いとチケットの受け取り
出力された申込券を持って、30分以内にレジへ向かってください。30分を過ぎると申込券が無効になってしまい、最初から操作をやり直す必要があります。レジで店員さんに申込券を渡し、代金(店頭支払いの場合)を支払うと、その場でチケットが発券されます。渡されたチケットの日時や枚数が正しいか、その場ですぐに確認しましょう。
サッカー日本代表戦におけるチケット手数料と注意点

チケット代金以外にも、いくつか手数料が発生することを覚えておく必要があります。予算を計算する際に「思ったより高かった」とならないよう、費用の内訳を知っておきましょう。
システム利用料と発券手数料
ローソンチケットで購入する場合、チケット1枚につき数百円程度の「システム利用料」がかかることが一般的です。さらに、店舗で発券する際に「店頭発券手数料」が加算されます。例えば、チケット代が8,000円でも、各種手数料を含めると8,500円〜9,000円程度になるケースがあります。正確な金額は購入確認画面で必ず表示されますので、決済前にチェックしてください。
店頭決済手数料がかかる場合
Web予約時にクレジットカード決済ではなく「店頭支払い」を選択した場合、別途「決済手数料」がかかることがあります。これはコンビニでの収納代行にかかる費用です。少しでも安く済ませたい場合は、Web予約の時点でクレジットカード決済を済ませておき、店頭では発券のみ(発券手数料のみ)にするのがおすすめです。
キャンセルや変更は原則不可
一度購入(決済)が完了したチケットは、原則としてキャンセルや座席の変更ができません。また、店頭支払いの期限を過ぎてしまった場合は自動的に予約が無効となり、チケットは確保できなくなります。「忙しくてローソンに行けなかった」という理由でも救済措置はないため、余裕を持ったスケジュールで行動しましょう。
ローソン以外で購入したチケットをローソンで発券できる?

ここで一つ、よくある勘違いについて解説します。「サッカー日本代表のチケットを買ったから、近くのローソンで発券しよう」と考えている方、ちょっと待ってください。購入したサイトによっては、ローソンでの発券ができない場合があります。
「Ticket JFA」購入分は要注意
公式販売サイト「Ticket JFA」で購入したチケットの発券場所は、多くの場合、セブン-イレブンまたはファミリーマートに指定されています。Ticket JFAのシステム(運営委託先)の都合上、ローソンでの発券が選択できないケースが非常に多いのです。購入完了メールや「マイページ」の購入履歴を確認し、指定されたコンビニがどこかを必ずチェックしてください。
ローソン発券ができるのは「ローチケ」購入分が基本
基本的に、ローソン(およびミニストップ)のLoppiで発券できるのは、「ローソンチケット(ローチケ)」で購入・予約したチケットです。もしTicket JFAで購入した際に、誤ってローソンに行ってLoppiを操作しても、「予約番号が見つかりません」というエラーが出てしまいます。自分がどのサイト経由でチケットを入手したのか、明確にしておくことがトラブル防止の鍵です。
引取番号がわからなくなった場合
もし発券に必要な番号を控えたメモをなくしたり、メールが見つからなくなったりした場合は、購入したサイトの「マイページ」にログインしてください。「購入履歴」や「チケット申込詳細」のページを開けば、いつでも予約番号や発券に必要な番号を確認することができます。店頭で慌てないよう、スマホで画面を表示できるようにしておくと安心です。
チケット購入時に役立つ事前準備と成功のコツ

日本代表戦のチケットは争奪戦になることも珍しくありません。スムーズに購入し、確実に発券するためにやっておくべき準備と、成功率を高めるコツを4つ紹介します。
販売開始日時の正確な把握
「いつから発売か」を正確に知ることが最も重要です。JFAの公式サイトやニュースリリースでスケジュールを確認し、スマホのカレンダーに登録しておきましょう。特に一般販売は先着順であることが多いため、発売開始時刻(例:午前10時)の数分前にはパソコンやスマホの前で待機する必要があります。
複数端末でのアクセス準備
人気試合の発売開始直後は、アクセスが集中してサイトに繋がりにくくなります。パソコン、スマートフォン、タブレットなど、手持ちの端末を複数用意しておくと、どれか一つが繋がる可能性があります。ただし、同じアカウントで同時にログインするとエラーになることもあるため、ブラウザを変えるなどの工夫をしてみましょう。
座席表(シートマップ)の事前確認
購入画面に進んでから「どの席にしようかな」と迷っていると、その間に他の人に席を取られてしまいます。事前にスタジアムの座席表(シートマップ)をネットで検索し、第1希望から第3希望くらいまで決めておきましょう。「ピッチ全体が見やすい2階席」や「熱気を感じられるゴール裏」など、自分の観戦スタイルに合った場所を選んでください。
Loppi操作の予習をしておく
もし店頭販売(Web予約なしでの直接購入)を狙う場合、Loppiの操作スピードが勝負を分けます。事前にローソンに行って、Loppiの画面構成(どこに「ローソンチケット」のボタンがあるかなど)を見ておくだけでも、当日の焦りを減らすことができます。他のチケットで操作の練習をしてみるのも一つの手です(最後の購入確定ボタンを押さなければ料金はかかりません)。
まとめ:サッカー日本代表チケットはローソン活用でスムーズに
サッカー日本代表のチケットをローソンで入手する方法について解説してきました。ローソン(ローチケ)は、一般販売での購入や、クレジットカードを使わない現金決済派の方にとって非常に便利な存在です。
大切なのは、まず「購入するサイトがローチケなのか、Ticket JFAなのか」を理解することです。それによって、ローソンで発券できるかどうかが決まります。Web予約を利用する場合は、事前に会員登録を済ませ、スムーズに予約番号を発行できるようにしておきましょう。店頭のLoppi操作も、手順さえ分かれば決して難しくありません。
しっかりと準備をしてチケットを手にし、スタジアムで日本代表の熱い戦いを応援してください。現地の熱気と興奮は、きっと忘れられない思い出になるはずです。


